「カレー総合研究家・井上岳久」
名物編集長
 
★★★★★
デート接待宴会合コンファミリーおひとりさま友達・同僚と
エビでダシをとったコクうまスープカレー
スープカレーの聖地、北海道、札幌にあって進境著しい注目スープカレー店だ。数年前に開店したにも関わらず地元では人気爆発である。私は全国へカレーの調査に廻っているが2008年5月に札幌へ行った際スープカレーの調査をし、このカレー店の人気を知った。5月中旬の平日の昼時で、繁華街からは少し離れた住宅街にあるにも関わらず、行列が店外の道路まではみ出す盛況ぶり。ありつくまでに2時間を要した。

ベースのスープは2種用意されているが、オススメはエビスープ。カレーには珍しく(初ではないか!?)エビでダシをとっている。エビ独特のコクと香りが表現された極上のスープだ。一口食べてそのレベルの高さに驚き、地元でこれだけ支持されているのがよくわかる。オススメメニューは「やわらかチキンのスープカレー(エビスープ)」だ。濃厚でコクとうま味のあるスープにチキンや北海道の野菜がたっぷり入っており、それぞれから味がしみ出してスープと野菜のハーモニーをひとつひとつ楽しんで味わっているうちにあっというまに食べ終わってしまっているという、そんな豊かなカレーだ。

民家を改装した店舗は、入り口の狭さに比べ店内はバーカウンターあり、お座敷ありで意外に広い。客と客の間の程よい距離感と昔なつかしい雰囲気で落ち着いてゆったり食べることができる。

続々と新しいスープカレーが誕生している札幌にあってこの店はキラリとひかる一番星、といっても過言ではないだろう。今札幌でスープカレーを味わうならリストから外せない店だ。
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「mimicaki」
新人編集長
 
★★★
デート接待宴会合コンファミリーおひとりさま友達・同僚と
爺ちゃんと婆ちゃんの家を思い出しました。
この住所、南8条西14丁目といったら、爺ちゃんの家があったところ。
もうじいちゃんも婆ちゃんもこの世の人ではないし。
家も壊されてマンションが建っているはずだから、一軒家のスープカレー屋さんと言っても違うだろうと思ってはいたけれど。
スープカレーを食べるのと同時に爺ちゃん婆ちゃんに合う気持ちで訪れました。
この界隈を車で2周位位したかなあ。
一灯庵ではないけれど、迷いました。見つければ何で探したんだという場所でした。車は3,4台置ける駐車所があります。

平日の14時過ぎにも関らず、車は満車、少々待ちました。
店内は、昭和40年代50年代の祖父母の家のテイストのまんま。
庭の雰囲気もそのまんま。そして電気製品もそのまんま。
中央区の家はこの時代のままの家がまだまだ残っているのかなあと。

私はチキンスープ(トマト)の辛さ無料最大の法則。
ベーコンキャベツを選び、無料のトッピングにはホールトマトで。
ライスは白米で普通、飲み物はウーロン茶で。

片割れはエビスープの2番。
野菜で玄米にホールトマトのウーロン茶。


店内と言うより家の中は以外に広い。
畳席と椅子席があるのだけれど、椅子席を選択。
カウンター席もあるから、一人でもOKですね。
備え付けの漫画は何だったのだろう、確認しませんでした。


スープは辛くありませんでした。それは片割れも同意。
ただし、片割れは途中から汗をかくこと滝の如し。
エビスープを少々のましてもらいましたが、濃厚だったなあ。
魚介類のエキスがこれだけ入ったスープを久しぶりに感じました。


スープカレー美味しかった。
私は何十年ぶりに祖父母に合いに来たという感慨にふけっておりました。


私達以外にカップル一組。
後はお一人様サラリーマン2組。
熟年夫婦一組。
若者男子2人組み一組。
後は30代サラリーマンに50代上司という感じかなあ。
他にもお客がいたと思うけれど。見える範囲で。
夏の夜に庭の見える席なんてとてもいいのではないかなあと。

辛さを日本の月の読み方で書いていたのがおしゃれでしたね。
流れている音楽までは日本のものではなかったけれど。
それは、一灯庵の和風テイストではない、昭和を現しているのだから。
問題ではないでしょう。



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